会議と言っても、社長や会社の役員共が来るような会議ではなく、
各店の主任や副主任が集まって、どうでもイイような事を話し合います。
本日の出席者。
徳川ピグモン。
こちらを参照深野ピカリン。（わりと眩しい）
燃える米山。（わりと冷めてる）
サボリーマンクロノス。（サボリの達人。私。）
帯川モルボル。（そのまんま）
そして、松川部長。（天敵）
まず、色々な議題について話をするまえに、
「なぜ、こんなに皆さんが濃いのか？」
について話し合った方が、会社的に前進できるような気がしますが、
それはそっと心にしまっておくことにします。
で、
会議が始まる訳ですが、このメンツだけに私の目から見たその場は
魑魅魍魎が戯れているようにしか見えません。
ーーーーーーー 一部抜粋 ーーーーーーー
米山「ぼかぁ、○×※〜□○※〜だと思うんすよ！」
熱すぎて聞こえません。
徳川「いや、それは○□〜※△〜×だろ！」
何言ってるかサッパリです。
深野「ん〜でもそれは×※△〜□○じゃないの？」ピカッ
眩しくて見てられません。
帯川「でもね〜○□は×※○でしょ？」
臭くて目が霞んできました。
米山「だめです！そんなんじゃダメなんです！」
おやおや何やらこじれてきましたね・・・
松川「んじゃ、○×□※でやれ！」
一刀両断！はいっズバッときた。
ーーーーーーー ココマデ ーーーーーーー
こんな感じです。
色々話し合いますが、結局は部長の一声。
是最強也。でもこれはまだマシな方。
次の議題
ーーーーーーー 全部抜粋 ーーーーーーー
「従業員教育の今後の方向について」
by徳川
部長「○×〜□※○でやって」
ーーーーーーー ココマデ ーーーーーーー
その間2秒。
正に電光石火とはこの事。
最終的にどんな内容の話をしていようが、決定は全て部長。
部長のさじ加減で人事すら決まってしまいます。
私のいらない仕事も決まってしまいます。
流石に、こんな会議じゃ会議の意味が無いと思ったので、
少ない脳みそを振り絞って考えました。
より会議を意味あるものにするため、私は考えました。
回答
○会議で議題を出す前に、部長にお伺いをを立てる。
○分からない事は会議で聞くのでは無く、店長に聞く。
○深野が眩しいのでサングラスを着用する。
○帯川と話す時は「リボン」を装備、若しくは万能薬を買っておく。
○徳川と話すときは「翻訳こんにゃく」を忘れない。
○エアコンの温度設定は１８℃。
○予め、部長の血を全部吸い取っておく。
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