まさかまさかの3連投!
最近キャラが何か違いますよね!
こんばんは!「クロノス」です。
上二つはランキングです。
連投なんで、連打(ry
宜しくお願いします。
私は思ったことをすぐ口にしてしまいます。
もし、口に出しにくい事でもすぐ顔に出てしまいます。困ったものです。
マイ店(スロット併設)では閉店後の作業でスロット台の中のメダルをかきます。
補給メダルの確保もありますが、翌朝一番でお客様がスロットを打った時に、
カラカラと回収に流れる音を出さないためにもメダルを死に物狂いでかきます。
そうすると、手が汚くなるわけです。爪が割れてしまうわけです。
んで、
従業員達は、「軍手をはめればイイじゃないか。」
という極めて単純で簡単な答えに行き着き、
経費で買ってきた軍手をはめてメダルをかいてるわけです。
が、
上から(部長)の経費削減命令がおりてしまい、
その対象が軍手にまで及んでしまったのです。
まさかの軍手禁止。従業員達は途方に暮れ、痛い手を更に苛め、爪を割り、
業務に従事していたのですが、流石に辛くなってきたらしく、
自腹を切って軍手を購入して自分の手と爪を守っているのです。
本来、経費はこういう所に使うのであって、
部長の削減理念を疑わざるを得ない状況であります。
当の私はと言いますと、直接禁止を従業員に伝えた本人なので
もちろん素手でかいております。
私の場合、生まれつき深爪なのと、爪を噛むクセのおかげで
爪が割れて痛いという経験はありませんが、その分ササクレになり易く、
メダルをかいているとササクレが裂けて流血することもしばしば。
この行動は部長に対する当てつけなのです。
「てめぇのお陰でこっちはこんなに大変なんだぞ」
的なメッセージが含まれているのです。
ふいに来た部長が私の行動を見るかもしれないし、
私の行動を見た店長や従業員が部長に言うかもしれない。
そうなればいくらなんでも部長だって・・・
しかし、いくら頑張れど部長の耳には届かない。
私も価値の無い当てつけを一生やるわけにもいかない。
鈍感で、デリカシーの無い奴にはもううんざりだ。
私は思ったことをすぐ口に出す男。
上から見れば鬱陶しいが下から見れば頼もしい男。黙っているのも、もう限界です。
従業員「あっ!クロノスさんは軍手をしないんですか?血が出てますよ」
私「おう!俺は大丈夫」
従業員「私達が買ってきた軍手で良かったら使って下さい」
私「いいよ。俺は素手でやるから」
従業員「何か他に理由があるんじゃないんですか?」
私「ああ。これは部長に対する当てつけなんだ・・・」
従業員「でも、部長なんて来ないじゃないですか・・・」
私「ああ。でも俺のこんな姿を見て可哀想に思った店長や君たちが、今度の忘年会で
部長にコッソリ言ってくれるかな的な希望も持っているんだけどね。」
従業員「え!?それって言えって・・こと・・で・・す・か?」
私「ん・・・?別にそんな意味はないけど、言ってくれたらなぁ。なんて。
いやいや、ごめん!今の忘れて。」
従業員「は、はぁ・・・」
・
・
・言ってやったZE☆と同時に沸き上がる読者の声。
えぇぇeeeeee!
それは言っちゃ、
アカンやろ!
上司のクズがぁ!黙らっしゃ〜〜〜い!
これには海よりも深〜〜〜〜〜い!
深ぁ〜〜〜〜〜〜〜〜い!
深ぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!
オトナの事情があるのですよ! ↑ ↑ ↑
殺したくなる上司の手本。
(良い上司は絶対真似をしないで下さい。)
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