みなさん、オフ会は楽しんで頂けましたか?
誰か行った人がいたら報告をお願いします。
(行けた人は人間じゃ無いと思います)
こんにちは!「クロノス」です。
上二つはランキングです。
押して頂けると、そのうちエベレストに登ろうかと思います。
(なんたらと煙は高いところが大好きです)
宜しくお願いします。
さて、今日は昨日の出来事をお話したいと思います。
私は事務所にいて、カメラチェックをしていました。
特に怪しい人もいない普通の日でした。
しかし、
ホールコンピュータに上がるスロットの不正情報が
やけに多かったのです。
311番ドア不正。
(扉が開いたと言う事)
312番ドア不正。
313番ドア不正。
・
・
・
335番ドア不正。
ホッパーのメダル補給の時に扉を開けるので、
その都度、ドア不正が上がるようになっています。
昨日はそこそこの客入りだったので、
あまり気にはかけていませんでした。
でも、この過信が良くない。
ゴト師達はこの隙を狙ってきます。
言わずと知れた世界屈指のゴト師ハンターの私はピンと来ました。
「怪しい・・・」急いで私はホールに出て、スロットコーナーを確認しました。
フリッカーに不正ランプはついていません。
マイ店のフリッカーは、一度不正ランプがつくとリモコンで解除しなければ
不正ランプが消える事はありません。
その解除ができるのはもちろん従業員だけです。
それでも、一応全ての台とお客のチェックをしましたが、
特に怪しいものはありませんでした。
「ただの思い過ごしか・・・」
そう思って私は事務所に戻りました。
数分後
また不正情報が上がります。
またかと思いつつも、カメラをチェック。
おろっ!?
あの人だかりはなんだ!?
一つの台に三人が群がっています。
一人が座って、もう二人が囲むように台の周りに立っています。
そして、程なく上がる不正情報。
私は急いでカメラをズームアップにし、不正の上がった台を見ました。
開いてる!!先ほどの人だかりの台が開いている!!
そう、基盤交換ゴトです。
私はマッハでホールに出て、問題の台に向かいました。
そこにいたのは、男が二人。
もう一人がどこに行ったのかは分らない。
楽しそうに話しています。
どうやったかは分からないが、不正ランプも消えています。
とにかく、頭に来た私は立っている男に体当たりをした。
どんっその場に転ぶ男。
男「んだよ!てめぇ!!」
男が凄い形相で私を睨み付ける。
しかしそんなのどうでもいい。
私「おい!てめぇ!何しやがった!?」
男「何しやがったって、てめぇ、それはこっちの言葉だ!」
私「ああ!?俺が聞いてんだよ!答えろ!」
私は男の胸ぐらを掴み、締め上げる。
私「てめぇら3人だな?まぁいい、お前一人で。事務所に来いや」
男「何でだよ!ふざけんな!放せ!」
私「いいから来いや」
男「・・・・」
その場で私は質問を問いかけた。
私「不正ランプはどうやって消した?」
すると男は観念したかのように喋りだす。
男「そんなの・・・ファセストニアに頼めば・・リモコンぐらい・・」
私「そこで買ったんだな。その話も含め、事務所で話して貰おうか」
と、私が言い終わる前に、男が暴れだす。
さすがに男も必死だろう。
凄い力で私から逃げようとする。
私もここで逃がす訳にはいかないので、
男の背後に回り、男の首に腕を回して動きを封じる。
しかし、男は諦めない。肘打ちやら頭突きやらで攻撃を試みる。
興奮しているからか、肘打ちを喰らっても痛くない。
一人で取り押さえるのは厳しいと判断した私は、
従業員に応援を頼んだ。
私「宮内!今すぐ来い!早く!」
しかし返答はない。
くそっ!なにやってんだ!!
私「宮内!早くしろ!」と、その時、痛みのない衝撃が後頭部に・・・
ゴスッ!も、もう一人のやつ・・・か・・・
目の前が暗くなる・・・
意識が遠のく・・・
ちくしょう・・・
ファセストニアってどこだよ・・・
ていう夢を仕事中に見た私は、真面目なのか、不真面目なのか
と言われれば、わりと本気でやや真面目だと思ったので、
とりあえずその後は仕事をしました。
ここで皆の突っ込みの嵐。
夢かよ!
仕事中に寝んな!
クサレカス!いえいえ、先ほどは夢なんて言いましたけど、
私は物事を白黒はっきりさせるタイプなので断言します。
NOT 夢です。
いままで、自分自身をサボリーマンと言ってきましたが、
昨日のこれはサボリと違います。
これはれっきとした、
イメージトレーニングです。
(人に指摘された事は認めません)
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