今日は日曜日!でした。
例のごとく例のようにマイ店は暇でした!
(少し苛ついてきた)
こんばんは!「クロノス」です。
上2つはランキングです。
押して頂けたら嬉しさの余り、
全裸で両手を広げて島の中を駆け巡り、
お客を端からラリアットして逮捕されます。
宜しくお願いします。
マイ店は、逆両替えができません。
(逆両替えとは、500円硬貨→1000円札みたいなの)
銀行でもなけりゃ、両替え商でもないので。
なので、マイ店ではお客の頼みであれば、わざわざ両替機を開けて
逆両替えすることになっています。
今日の朝の出来事。
従業員「逆両替えお願いします」
朝一の仕事がこれである。
まだ開店してから30分経っていないのに・・・
てことは、
張り切ってバンバンお金を使うつもりで両替えしたのに、
1000円とかで当っちゃった系。
だな。
間違いない。
私「了解」
そこには一人のお客様。
お客「あ〜すみません。1万円にして下さい」
私「かしこまりました」
お客の癖に無駄に腰が低い。
少し猫背で、上目使いで、へコへコと頭を下げる。
私は両替機から1万円札を取り出して渡しました。
私「お待たせ致しました」
お客「ほんっとすみません。ありがとうございます」
私は事務所に戻り、事務作業に戻った。
10秒後。
従業員「すみませーん!また逆両替えお願いします」
やけに逆両替えが多い日だと思いつつ、
私「了解」
そしてホールに出ると・・・・
さっきの腰の低いやつ。
ま た お ま え か(#゚Д゚)
私「いくら分でしょうか・・・」
お客「1万円分」
明らかに不自然。
朝一いきなり2万円分も両替えするヤツがいるのか。
いや、既に当たっているから、厳密には2万円以上である。
お前・・・
負ける気満々じゃん。と思いつつも、逆両替え。
私「はい。どうぞ」
(超笑顔)
お客「すみません。すみません。ありがとうございます」
そして私は事務所に戻りました。
10秒後。
従業員「あの・・逆両替えお願いします」
ほんとに逆両替えが多い日である。
私はホールに出ました。
すると、
またさっきのヤツ。
てめぇ、手数料取るぞ、
イカレチンカス!なんて思いませんから。
絶対に思いませんから。
死んでも思ってませんから。
私「お、おいくらぶんですか・・・」
お客「1万円分」
全部使えや。なんて思いませんから。
絶対に思いませんから。
死んでも思ってませんから。
神に誓って思っていませんから。
だからお願いします。
一度で言えや。
てことで、朝の開店30分後に
無事、3万円分の逆両替えをした訳です。
一件落着。
従業員「ぎゃ、逆両替え・・お願い・・します」
な ん だ と ?
私「誰だよ!?」
従業員「さっきの・・」
ぐぶぉ!!バルス!
(ありえないくらい微笑みながら)
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