その当時の機種としては、
「CRまぶや」「CR哭きの竜」
がある。
もちろんこんな話を聞けば試すのが常。
早速私もやってみた。
上皿を持って・・
引っ張る!!お〜なるほど!これは浮いている・・・
従業員にも確認を、と思った私は皆の前で実践!
私「いいか。見てろ。ここを持って・・・引っ張る!!」バキッキィ・・キィ・・
開くんかい!!晴天の霹靂である。
壊しちゃったね的な空気が漂う。
ガラスが開いてしまった・・・
これじゃ、玉を引っ掛けるところか釘を曲げられてしまうではないかっ!!!!
私「ま、まぁこういうことだから、皆気を付けるように!!」
と捨て台詞を吐き、メーカーに電話をしたら、
メーカー「えっ!?そのような事例は聞いていませんが・・・」
私「聞いてないって・・実際開いたんだから何とかしてっ!」ヽ(`Д´)ノ
とまぁこの話はガラス扉を交換して直りましたし、
過去の台だからさして支障もないし、たいした情報でもない。
ある入替え作業の夜。
今の私の部下である従業員は皆この事を知らない。
なので、
昔はこういう台もあったんだぞ的な自慢話を持ちかけた。
「へ〜」と頷く従業員。
得意げな私。
そして、次なるは「レレレにおまかせ」の叩きゴト。
これは新台導入初日に、私とイトキン課長があみ出した。
V入賞4分の1の時に、上皿を下から上にドツキ!
すると、あら不思議。
玉が落ちてこない・・・楽々入賞!!!
私「皆気を付けるように!」
と言ったはいいが、他の一般台はどうなんだろうと思い、
全ての機種でドツキ攻略ができないか試した。
一般台は多少でもドツキに反応する。
なので、どのお店に行ってもドツキは無論禁止である。
が、
一機種、いやあるメーカーの台。
これは、ドツキ入賞(゚Д゚ )ウマーなんて物じゃない!!
私は一機種一機種あの手、この手、そのドツキ、あれの引っ張り、
ありとあらゆるゴト行為を試してみた。
その中でも、一番びっくりしたのは「大一」の現行枠。
「イヤミのここで一発」など。
私は台を、
叩く!オーケー!注意すれば大丈夫!
ドツク!オーケー!注意すれば大丈夫!
揺する!オーケー!注意すれば大丈夫!
ハンドル持って
引っ張る!!バキャココッ!ギィ・・ギィ・・
台が開くんかい!!晴天の霹靂×2
顔面蒼白。
自信喪失。
今直欲逃。
大一何是。
台が開いてしまい、島の中身が丸見え・・・
もちろん台は丸裸。
怪しい機械を付けたい放題・・・
もちろんガラスも開くので、釘曲げたい放題・・・
ゴト師念願の
「フルオープンTHE 丸裸」〜鍵無くてもOKよ〜幸い我が田舎のパチ屋はワイヤーロックなるものを装備しているので
台が開いたくらいじゃ直ぐに作業に取りかかれない・・
が、
台が開くと例えロックがかかっていても、4cm程の隙間ができるので
その隙間からワイヤーをカットするのは朝飯前である。
もちろんワイヤーロックしていなければ・・・
御想像にお任せします。
世のパチ屋の店長さんへ。
一度お試しあれ。
そして対策せよ!
更に大一に苦情を出せ!
最後に、全ての台ができる訳ではないので、
全台チェックすることをおすすめします。
これは私だけの秘密で会社に報告しておりません・・ヒヒ・・
対策法を知っている方はコメント下さい。
ゴト師はコメント書かなくていいです。
むしろ、
出てけ!犯罪者!!
お と と い き や が れ !
ばーーーーーーーーーーーーーーーーかっ!その他事件目次へ戻るPR