何度も言いますが、マイ店は流行っていません。
そりゃそうだ。出してないもん。
あ〜あ。
こんばんは!「クロノス」です。
欲が出てきたので、もう少しお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓
先日、読者の方からメッセージを頂きました。
その内容は、若かりし頃の青春を思い出させてくれる内容で、
甘酸っぱい気持ちになりながらも、嬉しくて嬉しくて
浮き足立ってしまい、仕事も手につきませんでした。
なので、
もし私がクビになったら責任を取ってもらいに、
マサカリ片手に自宅までマッハで行きますので
新しい仕事(できれば楽な)とお茶(ウコン茶)と
お茶菓子(栗羊羹)を用意して待っていて下さいね。
(サボリの口実)
いや。本当に嬉しいっす。
ありがとうございます。
さて、昔はそうでもなかったのですが、
今やパチンコ店は「サービス業」として確立されている事は
皆さんも御存じの事と思います。
サービス業の精神と言えば
お客 = 神様
というのは、サービス業をやった事のある方なら
大抵聞いた事があると思います。
で、
詳しく説明すると、
お客様が来店し、お金を使ってくれるからお店が儲かる。
お店が儲かれば、会社も儲かる。
会社が儲かれば、給料が出る。
給料が出るから従業員も生きていける。
結果、お客様が私達を生かしてくれている。
イコール 神。
すんばらしい!
これぞサービス業の究極精神。
私達はお客様ひとりひとりに平等に
心のこもった最高のサービスを提供する。
そうですよね。
それがサービス業ですよね。
それを心から思えないやつはサービス業を
辞めた方がいいですよね。
心のこもったサービスが出来ないやつは
豆腐にぶつかって死んじまえですよね。
お客を睨み付けるなんて、極刑じゃ生温いですよね。
一生海水しか飲めない刑ですよね。
なので、私共はお客様を第一に考え、
全てのお客様に平等で心のこもったサービスを
提供しております。
ていうのは建前で。
※注意!ここから先は、
何を血迷ったか偉くなったつもりになって、
何かと従業員に罵声を浴びせる様な人には
少々耳が痛い表現が含まれております。
なので、心当たりのある人は今すぐパソコンの電源を落として、
ビルの屋上から捨てて下さい。
もしくはハンマーで破壊して下さい。
(その後の責任は全て放棄します)
悲しくもこのブログはパチンコ店のイメージアップが目的ではなく
パチンコ店員の酸いも甘いも暴露してしまうブログ。
残念ながら、横暴なクソ客とゴト師は大嫌い。
心を込める代わりに殺意を込めてます。
パチンコ店の従業員の9割は同じ意見だそうです。
(厚生労働省調べ)
台をガンガン叩きながら、
「出ねぇぞ!くそがぁ!」
て罵声を浴びせる客に対して、
「はぁ、すみません」
と言っている裏では、
叩いて出るわけねーだろ!
うすらトンカチがぁ!と心で叫んでます。
また、
「こんな糞店ニ度と来るか!ボケェ!」
て怒鳴る客に対して
「すみません・・」
とシュンとしている裏では、
ならニ度とくるなや!
クサレポンチ!と殺意満タンでうつむいてます。
(顔を上げたらバレるからね)
そして大体、その場では我慢しますが、
後で従業員みんなで馬鹿にしたり、
ほくそ笑んだり、丑の刻参りの打ち合わせをしたり、
お金を出し合ってスナイパーに依頼したり、
自宅の下水を詰まらせてトイレを逆流させたり、
貯水タンクにインスタント味噌汁をブチ込んだり、
車に「うんこ」って落書きしたりしています。
(厚生労働省調べ。従業員の嫌がらせランキングより抜粋)
でも、私としては大切な従業員にそのような
重大な犯罪をさせる訳にはいきません。
なので全て私が引き受けようと思います。
ベテランはこういう事に慣れているからね。
私が君たちを守る。
(役職の鏡)
横暴なお客よ。
文句があるなら私に言え。
(カッコイイ−)
5秒でコロス。
サービス業って難しい・・・
↓ ↓ ↓ ↓
人気blogランキングへパチ屋店員コラム目次へ戻る
PR