最近の更新速度の遅さはハンパねぇっす!
てことで、今日も頑張ります。
こんばんは!「クロノス」です。
ランキングは下に移動しました。
お帰りの際に是非!
宜しくお願いします。
先日、エヴァ3がオープンしたわけですが、
開店当日は遅番だったので、夕方にノラリクラリと出勤しました。
開店初日で気になることは、「どれだけのお客さんが付いているか」と
「どの位出ているか」ですが、「データは正常か」という点も
役職として気に掛けなければなりません。
ゴト師の早期発見の為もありますが、
新台初日はホールコンにデータが正常に
上がってこないことが多いのです。
出勤して、早速データ異常を発見。
エヴァ3の角台のデータが全く上がっていません。
私「これ、どうしたんすか?」
相方「それデータが上がらないんだよ」
私「ふ~ん。それ、試し打ちになってね?」
相方「そうかも・・・」
私「店長が試し打ちにして、戻すの忘れたんでしょ」
相方「そういえば、朝やってた。試し打ち」
私「んじゃ直しますか?」
相方「お客さんの目もあるし、閉店してからよろしく」
私「了解」
※補足
試し打ち
試し打ちとは、フリッカーのモードのことで、このモードにしておくと
フリッカーにはデータが上がるがホールコンには一切上がってこない。
お客さんから見れば、多少の表示違いはあるけれど、
普通に遊技しているぶんには問題ない。
※補足終了てことで、閉店後。
店長「おいコラてめぇ!」私「はひ?」
店長「なんだ?このデータは?んあ?」私「ぴよ?」
店長「てめぇ!ふざけんな!」私「・・・・・」
・・・・
・・・・
・・・・
ボブ「ヘイ!ジョン!こいつまたキレてるZE!」
ジョン「ハハハ!またかい?ボブ」
ボブ「しかもイキナリだYO!」
ジョン「オー!またイキナリか!サプライズ!」
ボブ「ちょっと、ちょっと、どうするYO!」
ジョン「ははは!そんなの簡単さ!」
ボブ「なんだい?ジョン」
ジョン「聞いてるフリだYO!セニョリ~タ!」
ボブ「ヒャッホ~!その手があったNE!」・・・・・
・・・・・
・・・・・
店長「何だって聞いてんだよ!」
私「試し打ちになってました」
店長「・・・い・いつ気づいたんだ?」
私「夕方です」
店長「・・・ん・んで、なんで直さねぇ!?」
私「特賞データとかが分からなくなってしまうので」
店長「そんなの関係ねぇだろ」
私「お客さm」
店長「俺に連絡くらいよこせや」
・・・・
・・・・
・・・・
ボブ「オー!まさか相方が連絡もしてないなんて!ジーザス!」
ジョン「それに、試し打ちにしたの自分だZE?」
ボブ「ジョン!コイツは一人でコントでもやってるのかい?アーメン!」
ジョン「いや、相方と夫婦漫才だろうNE!バロス!」
ボブ「あはははははは!!!!!」
ジョン「ひゃっはははははは~!!!」・・・・
・・・・
・・・・
ということで、説教中にもかかわらず、
私の頭の中の二人は大騒ぎだったわけです。
ドンチャン騒ぎだったのです。
次の日、店長が気持ち悪いくらい機嫌がいいうえに、
私の機嫌を伺っていました。
余りにも気持ち悪かったので、超笑顔で顔に向かって
ゲロを噴射してやろうかと思いました。
↑ ↑ ↑ ↑
只今の順位は?
と言って押してもらう作戦。
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