いや~。
久しぶり!!
ご無沙汰!
こんなに間が開いたのは初めて?
こんにちは!「クロノス」です。
私には仲の良い業者がいます。
いつもいつも無理を聞いてもらっている業者がいます。
コイツが「明日行きます」といったら大体、
「2週間後」に来る優良な業者がいます。
以前、
「チューリップ千株」の話を本気でした「高橋」です。
先週の頭に、その高橋から電話がありました。
高橋「どうもっ!こんちは!」
私「はい。こんちは」
高橋「テンション低くね?」
私「いや、別に」
高橋「いや。低いっすよ!」
私「んで、何の用事?」
高橋「いやね、お店の前を通ったらクロノスさんの車が見えたもので」
私「だから?」
高橋「元気かな?なんて」
私「それだけ?」高橋「うん!それだけ」
嬉しいじゃないですか。
只それだけで電話をしてくるって、何か嬉しいじゃないですか。
実はコイツは私のことが大好きで大好きでしょうがないんです。
でも私には妻子がいます。高橋にも妻子がいます。
なので、・・・・・・・です。
私「そっかー!」
高橋「そうだよー!」
私「んで、例のカメラの件はいつ来るの?」
高橋「・・・・へひ?」
私「かれこれ3ヶ月前から頼んである、シ・ゴ・ト。じゃボケ」
高橋「んん・・ああ・・あれ・・んね・・」
私「いつ来るんだよ!?」
高橋「いや~、最近忙しくて・・」
私「こんな下らない電話している暇はあるのに?」
高橋「これは移動中だから」
私「どうでもいいけど、早く来て」
高橋「まぁ近々行きますよ」
私「近々っていつだよ」
高橋「今週中には行きますよ!」
私「今週のいつ?」
高橋「ええ!それも指定ですか?」
私「ええ、そうしないとまたいつになるか分からんからね」
高橋「分かりましたよ・・金曜日行きます」
私「んじゃ、宜しく!」
高橋「はいは~い!んじゃどうもっ」
ガチャリンコ。
ほんとコイツはここまでしないと来ないんです。
でも、キッチリと日にちさえ決めれば間違いなく来ます。
そういうヤツです。
そして金曜日。
高橋から電話が来ました。
きっと今日の打ち合わせです。
高橋「はいはい!もしもし!」
私「はいはい」
高橋「今日ですよね、カメラ」
私「そうですよ♪」
先日にしっかりと日付を決めておいたからね。
これで今日来なかったらコンクリ積め確定だもんね。
大体業者が約束をすっぽかす事自体が普通じゃありえないもんね。
3ヶ月も仕事しなきゃ普通は取引停止して社屋発破ですもんね。
高橋「え~と、今日そちらに行くんですけど」
私「はいはい♪」
高橋「雨が結構降ってるじゃない?」
私「ええ、降ってますよ。」
高橋「んでね、私いま市内に居ないのよ」
私「ほうほうそれはそれは」
雨が降っているので、少し道が混んでいるのでしょう。
だので、時間までには来れないって連絡ですね。
私は早番で帰るけど、相方がいるから大丈夫。
閉店までには来てくれれば大丈夫。
高橋「結構雨が降っているじゃない?」
私「ええ・・それ2回目」
高橋「んでね、行くのが結構遅くなりそうなの」
私「大丈夫。相方に言っとくから」
やっぱり。
遅くなるんですね。
高橋「そっちは雨降ってます?」
私「ちょっとね・・んで、それ3回目」
高橋「そっか・・・」
私「どうしたの?」
高橋「カメラは外のカメラっすよね?」
私「そうだけど?」
をいをい、まさか、雨降ってるから勘弁なんて
言い出すんじゃないだろうな。
そんなの関係ないじゃ~ん!!
3ヶ月も仕事しないのがいけないんじゃ~ん!
風邪ひいた小学生みたいな理由で仕事を断るわけないじゃ~ん!
そんなことしたら、直腸にニンニクと唐辛子をすり潰して
納豆と長ネギと生姜を混ぜた物を塗りたくるぞ。コノ野郎。
高橋「別にやらないって訳じゃないですけど・・」
私「そうでしょ。そうでしょ」
高橋「クロノスさん・・・」
私「何でしょ?」
高橋「止めてくれないんですか?」
私「・・・・・」
あ、なるほど。工事を延ばしてきた手前、自分から言えないから
私のこの心優しい同情心を煽って、難を逃れようって
魂胆ですか。そうきましたか。
まぁ確かに、この雨の中、夜にお外で工事はつらいよな。
風邪とかひいても家族があるから大変だよな。
市内の仕事は全部一人で引き受けているから
辛くても休んでなんかいられないしな。
私は鬼じゃないので。高橋「止めて、くれない、の、ですか?」
私「大変だもんな・・・」
高橋「やらなきゃ・・ダメ?」
私「ダメ!!」悪魔をなめんな。コノ野郎。
↑ ↑ ↑ ↑
ちょ!ランキングが凄いことになってるYO!!
と言って下心300%の押してもらう計略。
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