その娘は天然の超すっ呆けで、ボケた頭から抜けてるネジを
ハンマーでガツンガツンと私の腕が引きちぎれる位に
頭ごとブッ叩いてやろうかと思いましたが、
私が転勤になってしまったので、見事命拾いしたな。この野郎。
その辞めた従業員の名前は「青菜」さん。
最初に辞めると報告を受けたのが1ヶ月前。
しかも深野ピカリン副主任から。
辞める理由が、青菜さんの彼氏が名古屋にいて、
長距離恋愛をしていたのですが、それを我慢できなくなった二人が
青菜さんの親を説得し、見事に同棲権を獲得。
そして二人で名古屋の愛の巣で甘い生活を送るためなのです。
これから二人で明るい未来と、エロティックな毎晩を過ごそうかと
ワクワクしている不純なこいつ等は今日あたり思いっきり
避妊に失敗して、とっとと結婚したほうがいいと思います。
んで、
今月の20日付けで辞めるということなので、
青菜さんは、それまでに挨拶を全て済ませなければならないわけで。
仕事の引継ぎとかもしなければならないわけで。
大変だったと思いますが、慈悲の無い自分勝手な私は、
なかなか私のところに挨拶しに来ない青菜さんに、
挨拶を催促するという追撃弾。
実は挨拶しなくてもいい系の中に入っていたんでないの的な
身も心も凍りつくようなパターンもありますが、
青菜さんに限って、そんなことは無いと思いたいお年頃。
てことで、先日マイ店に青菜さんが挨拶に来ました。
まぁ一応、最後という形なので、良くあるパターンとしては
「昔話に花が咲く」と行きたいところでしたが、
ところがドッコイショ。
青菜さんの暴露大会が開催されるといったスーパーハイテンション。
「誰にも言わないでくださいね」って。
大丈夫。大丈夫。誰にも喋りません。
私の口はダイヤモンドより堅いという世界認定付き。
指はめっさ軽いけど。私の指は羽毛より軽いという厚生労働省調べ。
残念ながら、青菜さんの暴露話はこのブログにて
1%の真実と10%のサプライズと89%のおおげさで公開されます。
んが、
別に青菜さんの暴露話をココでしても面白くないし。
サラ金から他人名義で金を借りてパチンコに行こうとする
黒木副主任の話なんかマジでアホかバカか死ねだし。
黒木副主任が逃亡の際に会社の金を持っていったなんてどーでもいいし。
またその時誘われたなんて、聞いてるこっちが恥ずかしくて
顔から屁が出そうな話なんかブログの質が落ちるから書けないし。
そんな暴露話をするくらいなら、昔話に花咲かそうぜ!ボンジュ〜ル!
(既にスルーしきれていない模様)
それでも暴露話でそれなりに楽しませてもらったので、
お礼と言ってはなんですが、このブログを青菜さんにカミングアウト。
しかし、当ブログは危険な記事がてんこ盛りのため、
私がこのブログの記事を書いていることは
私の口から言えないので、文章から察して貰わなければ
ならいないというアトラクション付き。
読んでも分からなかったらどうする?と言った心配は無用。
このブログは関係者が読めば誰が書いてるか一発で分かります。
激丸分かりです。私の本心まで丸裸。
とっても恥ずかしいので、緊張気味に、
尿だだ漏れでココのアドレスを教えました。
私「餞別といっては何だけど、ココにアクセスしてみて」
青菜「ええ・・何ですか〜?」
私「いいから、いいから」
青菜「携帯からでも大丈夫ですか?」
私「大丈夫」
青菜「え〜っと・・・パチ屋・・店・・員・・!!??」
私「分かった?」
青菜「あ〜〜〜!もしかして!!!」
私「SOU!!もしかして!!??」
青菜「クロノスって誰?」ナイスボケ。
(ハンマー片手に)
青菜「誰ですか〜!?」
私「読めば分かるよ!」
青菜「・・・・・」
私「分かった?」
青菜「あ!なるほど。あの人ね・・・」
私「SOU!そ・の・人・は・?」
青菜「徳川さん?」全然違う。
(マサカリ両手に)
私「家帰ってゆっくり読んで」
青菜「ええ〜教えて下さいよ〜!」
私「俺の口からは言えん。文章から察してくれ」
青菜「文章で分かるんですか?」
私「分かる分かる」
青菜「ええっと・・私には相方が・・います・・?」
私「そこ読んだら絶対分かる!!」
青菜「ああ〜〜!!わかったぁ〜〜!!」
私「だろ?だろ?」
青菜「サムライ店長!」惜しい!実に惜しい!
なので、
鉄の塊をあなたの脳天にプレゼントしたいと思いマ〜ス!
(死に物狂いで)
PS
この日記を読んでも分からなかったら、
ういろう漬けにすんぞ。この野郎。
PS
名古屋に行っても、元気でな!
↑ ↑ ↑ ↑
答えはランキングで!
と言って押してもらう計画。
(答えなんてありません)
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